高齢化に伴う『心理的・社会的支援の種類と求めるタイミング』-老医学臨床福祉専門家からのポイント
介護問題にあたっては、昨今「Psychosocial Needs-心理的・社会的ニーズ」と言う言葉がアメリカの臨床福祉老医学会に頻繁に出回っています。Physiological/Biological needs(身体的健康ニーズ)と同じように大切なこのサイコソーシャルニーズとは? Learn More
癒しケアについて語る -癒しケアチーム3人による対談―
癒しケアはプログラム開始以来200人以上の方々に、文化的背景に配慮した緩和ケアを提供してきました。Keiroとプロビデンス・ヘルス・アンド・サービスの提携プログラムでは、医師、看護師、そしてソーシャルワーカーのチームが追加のサービスを提供する事によって、患者さんご自身やご家族が複雑な医療制度の中で病と向き合えるようお手伝いします。 Learn More
Keiroスーパースター:神田守さん
西南・シニア・シチズン・センター(以下、西南センター)の会長で、91歳の神田守さんは、自分の身体の声に耳を傾け、レイキ・ヒーリングやリフレクソロジーを行い、医薬品に頼らない生活を送っています。しかし、今までずっとこのような生活をしてきたわけではありません。 Learn More
社会的孤立に取り組む30の団体にKeiroが助成金を授与
ロサンゼルス、2020年1月28日―本日Keiroは、2019~2020年度助成金プログラムの受領団体を発表しました。総額およそ24万ドルを、南カリフォルニア州の日系アメリカ人および日本人の高齢者とその介護者の社会的孤立という課題に取り組んでいる30の非営利団体に授与いたします。 Learn More
2019-2020 年助成金プログラム受領者
2019-2020年のKeiro助成金受領団体の皆様、おめでとうございます。Keiroは受領された30団体の皆様と共に日系コミュニティの高齢者及び介護者の社会的孤立を軽減させることに取り組めることをとてもうれしく思います。 Learn More
ちょこっとアドバイス:新年の食事
新年は家族団らんで色々なおいしい食事を囲む機会が増えます。普段と違う食生活になりがちですが、健康にも気を付けたい時期でもあります。 Learn More
たった一日の癒しケアー心の安らぎを感じた瞬間
たった一日だけの癒しケアのサービスを振り返ってミカさんはこう語っています。「最後にやっと、安心してゆだねられたね、と言う感じでした。」 Learn More
『介護の顔』- アルツハイマー・ロサンゼルス制作ビデオシリーズ
アルツハイマー・ロサンゼルスでは、『介護の顔(Faces of Caregiving)』という革新的な教育ビデオシリーズを作成しました。Keiro助成金プログラムの支援によってこの団体は、人々の認知症への理解を深めると共に、認知症であることを恥ずかしいことと捉えないという考え方を広めようとしています。 Learn More