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ロサンゼルス、2025年1月16日-Keiroは2024年6月に認知障害を患っている方々を支援するためにボード&ケアホームを展開することを発表した後、サウスベイに最初の家を購入したことを本日公表。
2023年と2024年に実施されたコミュニティ全体が対象のアンケート結果やフォーカスグループ、並びに長年にわたる慎重な調査と計画に基づき、特にアルツハイマー病やその他の認知症を患っている方々のために、自宅では提供できない高度なケアの必要性が、はっきりと示された。最初のボード&ケアホームを成功に導く過程には、物件探し、改装、ライセンス許可の取得、スタッフの配置など、数々の複雑なステップが含まれる。
「開設の日に関しましては、必要な手続きが順調に完了することが前提となりますが、進展があるたびにコミュニティの皆様に最新情報を提供することをお約束いたします。」ベバリ・イトウ、Keiro代表兼CEO
Keiroはこの新しい取り組みを発表し、ボード&ケアホームの開設に向けて尽力していくことに大きな喜びを感じている一方で、Keiroの使命(ミッション)の礎は、変わらずコミュニティで高齢者と介護者が元気に生活できるよう支援していくことである。
アンケートの詳細、よくある質問はこちらから:keiro.org/jp/survey
ご質問のある方は[email protected] または213.873.5700へご連絡ください。
Keiroについて
Keiroは1961年に創設され、ロサンゼルス、オレンジ、ベンチュラカウンティに在る日系コミュニティの高齢者とその介護者の生活の質の向上に専心しています。Keiroは、高齢化が進むコミュニティの変化するニーズを満たせるよう、文化に配慮した幅広いプログラムとリソースを日英両語で提供しています。私たちはこの理念を推進し続けるべく、常に人重視で、革新的、協同的な取り組みを実践しています。詳しい情報はKeiroのホームページKeiro.org/jpより、ご閲覧ください。