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ロサンゼルス、2023年6月22日 — Keiroは2023年9月17日(日)午前10時から午後3時まで、第6回「敬老の日フェスティバル」をリトル東京の全米日系人博物館で開催する。本年のフェスティバルのテーマは「生きがい」となる。
「敬老の日」は、人生の先輩方が成し遂げてきた功績や貢献を敬い、感謝を深める日本の祝日。フェスティバルでは地元の高齢者パフォーマーによるエンターテインメントや体験型アクティビティ、博物館の観覧や食事などが盛りだくさんに予定されている。イベント当日は、60歳以上の参加者を対象にロサンゼルス、オレンジ、ベンチュラカウンティ内の複数拠点から会場までの無料送迎サービスやお弁当が提供される。
「誰もがそれぞれに生きがいを持っています。私達はコミュニティの高齢者が体験する喜びや張り合いの元である、ユニークな人生の側面を共有し合い・称え合う機会を提供できればと願っています。Keiroの「ご高齢者に心を寄せ、手を差し伸べる」という志は60年たった今も変わりません。この特別な日に、ご参加いただく皆様がお友達や大切な方との楽しいひと時を過ごせるよう願っています。」- ベバリ・イトウ、代表兼CEO
参加には事前予約が必須。ご予約はkeiro.org/jp/knhから。参加費は無料。予約は2023年7月3日よりウェブサイトにて開始予定。席には限りがあり先着順。予約は制限人数に達し次第、もしくは8月21日(月)に締め切られる。
その他詳細はKeiroへお電話(213.873.5700)もしくはEmail ([email protected])へご連絡を。
Keiroについて
Keiroは1961年に創設され、ロサンゼルス、オレンジ、ベンチュラカウンティにおける日系コミュニティの高齢者とその介護者の生活の質の向上に専心している。Keiroは、高齢化が進むコミュニティの変化するニーズに応えるため、文化に配慮した幅広いプログラムやリソースを日英両語で提供している。この理念を推進し続けるべく、人を中心とした革新的で協同的な取り組みを実践している。