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本声明は和訳版になります。なるべく忠実に訳すことに努めておりますが、正式なものは英語であり、本文章はあくまで参考の訳であることをあらかじめご了承ください。

Bruce T. KajiおよびFrances M. Kaji1982年信託財産 対 Keiro Servicesに関するKEIROの声明

Jonathan Kajiが父親のBruce T. Kajiおよび母親のFrances M. Kajiの1982年信託財産のために暫定的な集団訴訟を提起したことを多くの方が耳にされているかと思われます。

その訴訟ではKeiroに対して以下の訴えがなされています。

  1. 詐欺
  2. 過失による不実表示
  3. 不正な事業実務-企業・職業法(Business and Professions Code)第17200条以下
  4. 予備的差止命令および終局的差止命令

Kaji氏の弁護士らによると、本件の主な争点は、Keiroが、自ら運営する高齢の日系アメリカ人向け介護施設を売却して介護施設の提供を完全に終了する予定であること知りながらそれを開示しなかった時点で、当該施設を支援するための寄付を募っていたかどうかです。

これらの主張は事実に基づくものではなく実体がありません。私たちは、自らのミッションが私たちのコミュニティの高齢者の生活の質を向上させることであり、引き続きそうであることを、支援者の方々にお伝えしたいと思います。私たちは、健康教育、助成金提供、コミュニティのパートナーシップおよび協力を通じて、コミュニティの高齢者へ提供する自らのサービスを向上させる方法を引き続き模索してまいります。

私たちは、事実と異なる目に余るこれらの主張に対して争うことをKaji氏の弁護士らに伝えております。

英語版はこちらから