今後のCOVID-19 への備え | Keiro
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今後のCOVID-19 への備え

COVID-19の大流行を受け、3月19日以降、私たちは外出を控える、他人と一定の距離を取る、顔を触らない衛生習慣を実践するなど、新しい生活習慣を取り入れて対応してきました。しかしながら、こうした新しい人との接し方を人々が習得していても、ウイルスの勢いは止まらず、感染の拡大が続いています。事業を再開する企業や組織が増え、人々が集うようになる中、感染の第2波、第3波、さらには外出禁止令が再度発令される可能性も想定して、適切な準備をしておく必要があります。コロナウイルス大流行下で今後も変化する状況に対応するため、検討すべき点について以下まとめました。

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落ち着くこと・情報収集に努め続ける事

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外出禁止令が再度発令されたとしても、今回の経験を踏まえて、慌てて食べ物や消耗品を買いに走る必要がないことはわかっています。安全に気を配りながら何をする必要があるかについて新しく得た知識を活かし、今後のためにより適切な備えをすることができます。

ニュースに対しても冷静な姿勢を保つことが重要です。ニュースは信用のおけるところから得るようにしてください。ご友人やご家族からのニュースやメディアの情報がすべて正確であるとは限らないため、鵜呑みにせず確認するようにしましょう。正しい情報の対処についてはこちらの記事をご覧ください。

必需品の購入

今後は店頭で商品が品切れになることがないよう願うばかりですが、必需品を購入しておくことは重要です。以前入手が困難だった品物がお店の棚に戻ってきています。このような不安定な時期にあっては大量に品物を買っておくと安心感を得られるかもしれませんが、計画的な備蓄と、不必要な買いだめには違いがあるということを念頭に置きましょう。

toilet paper
  • 計画的な備蓄 -保管可能な品物を手元に適切に貯蔵すること。
  • 不必要な買いだめ –資源を乱用したり、自分が使用する以上の品物を購入すること。

買い物に出向く回数をできるだけ減らすことも引き続き重要です。一度の買い物で2週間分をまかなえる量を購入するよう心がけましょう。現在でも多くの店舗で高齢者専用の時間帯を設けています。混雑する時間帯を避け、そのような時間帯に買い物をするようにしましょう。コスコやサムズクラブのようなお店でまとめ買いをする場合は近隣に住むご家族やご友人と買ってきたものを分けることも検討してみてはいかがでしょうか。手元に備蓄すべき重要な商品の一例を以下にまとめました。

  • トイレットペーパーおよびペーパータオル
  • 消毒用ワイプおよびハンドサニタイザーを含む清掃・洗浄用品
  • パスタ、米、豆、シリアル、缶詰のスープなどの備蓄に向いた食品
  • 冷凍野菜や冷凍フルーツなどの冷凍食品
  • ミートボール、餃子、スープ、マリネされた肉類などの半調理された食品
  • ウォーターフィルター、清浄器
    • ボトル入りの飲料水を購入するかわりにウォーターフィルターを購入すると、お金の節約になり、またプラスチックの使用量も減らすことができます。
  • 医薬品
  • その他のよく使用されるもの:
    • シャンプー
    • 歯磨き粉
    • 食器用洗剤
    • ゴミ袋
    • 電球
    • 電池

先を見据えて

今後も外出をなるべく控える日々が続きます。自分が必要とする事柄について考え、また再度外出禁止令が発令される前に済ませておくべき用事はないか確認しておきましょう。例をいくつか挙げます:

  • 他の人とのつながりを維持するため、タブレットやスマートフォンを新しく入手する。
  • Zoomやその他のプラットフォームで他の人との繋がりを維持するため、インタネットへの接続環境を整える。
  • 延期していた医療機関での受診、歯科治療、その他の医療サービスで必要なことがあれば、済ませておく。
    • 例:メガネの買い替えや帯状疱疹の予防接種など
  • テレヘルスを利用して診察を受けることができるよう環境を整える。
  • 自宅待機中に必要だと感じたその他の機器や家庭用機器を入手する。

COVID-19に感染した場合に備える

外出を控え、他の人との距離を確保することが感染から身を守る最良の方法です。しかし、自分自身やご家族がCOVID-19へ感染した場合を想定し備えておくことも重要です。以下のことを検討してください:

  • ご家族に症状が見られた際にどこへ検査に行くべきか把握しておくために、最も近いCOVID-19検査場を確認しておく。
  • 具合の悪い家族を隔離する部屋や場所を家庭内で決めておく。
  • 咳止めや解熱剤を備蓄しておく。
    • COVID-19に感染した大多数の人は自宅で回復しています。これらの医薬品を備えておくと症状の管理に役立ちます。
  • マスクを入手する。
    • 具合の悪い人は、他の家族の近くにいる際や医療機関で診察を受ける際、フェイスマスクやフェイスカバーを着用する必要があります。
    • 具合の悪い人を介護する場合、介護者もその病人と接触する際にフェイスマスクを着用する必要があります。
  • 緊急連絡先リストを作成する。
    • このリストには、ご家族、ご友人、近所の人、その他の地域のリソースを含める必要があります。
  • 外出した日や時間、誰と接触があったかを記録する。
    • 接触の記録を残しておくと、病気の拡散を追跡し、検査で陽性と確認された人物と接触があった人々に警告するのに役立てることができます。
  • 自宅待機計画を立てる。
    • あなたやご家族がCOVID-19に感染していることがわかったら、14日間、または医師の指示する期間自宅で隔離しなければなりません。
    • 外出は医療機関での受診に限るようにします。
    • ご家族やご友人に食事を届けてくれるよう頼んだり、あなたの代わりに食料品の購入を頼める先を検討します。
  • 救急医療サービスを受ける場合に備えた手荷物の用意
    • あなたやご家族がCOVID-19のために救急医療サービスを受ける必要がある場合に備え、必要なものを詰めたバッグを用意しておきましょう。
    • バッグには、着替え、緊急用連絡リスト、医薬品、電話やモバイル端末用の充電器具を入れておきます。

 COVID-19の大流行については今後どうなるのか先行きが不透明ですが、引き続き最善の備えをする必要があります。繰り返しになりますが、COVID-19に感染しない最も有効な方法は外出を控えること、そして他人との距離を確保すること、そして正しい衛生習慣を実践することです。事業等を再開するところが増えてきていますが、高齢者にとってリスクは依然として高いままです。今の時期にこそ、必須ではない事業の閉鎖令が再度発令された場合や、より厳格な外出禁止令に従う必要がある場合に備えましょう。